当店、一般的なMTBを扱うショップと違って、かなりデモバイクの数が多いです(汗)
今現在、YETIだけで5台、REVELだけで3台、そのほかはいろいろあって、なんだかんだで常に10台以上のデモバイクがあるわけなんですが……(大汗)

デモバイクを組む理由は、いくつかあるんですが、最大の理由は、当店がこれをお客さんに売りたい!というバイクのことを誰よりも知っておきたいから!!というもの。
YETIのデモバイクをハイエンドパーツで組むとなると、かるーく3桁万円かかるので、そうそう簡単に組めるものではありません。でも、かるーく3桁万円のバイクを実際に購入されるお客様に、そのバイクがどんなバイクで、どんなクセで、どんな乗り味で、どのくらいの重さで……などなど、お客様が知りたい情報を網羅しておきたいと思うわけです。さらに、もしそのお客様が乗ってみたい!というなら、乗っていただけるようにしておきたいですよね。

だけど、出てくるバイクすべてをデモバイクにできる訳がないので、そのモデルの選定はかなり苦労します。
写真のREVEL RANGER V3は、まだこれが出るぞ!という話が公になるまえに、REVELの代表のアダムに、食事中に写真を見せられて、こりゃかっこうええ!!と一目ぼれ。これを組んで、いろんな人に勧めたい!と思うから、これは簡単にデモバイクにしようと決まりました。
ですが、これをデモバイクとして導入するべきかどうか悩むモデルもありまして……

Un Authorized 45RPM は、デモバイクとして導入するかどうかかなり悩みました。というのは、このバイクがどういう人に刺さるのかがまったく読めなかったから(汗)
33RPMは、これは売れるだろうということで以前に導入し(それも3台も!)1台はデモバイクとして組んだのち、ちゃんと残りの2台も売れて、追加でもう1台売れたんですね。こうなるなら、デモバイクも作った甲斐があったというもの。
でも、よりトレイル向けの45RPMは、果たしてどういうバイクなのかも見当がつかず、それが多くのお客様に刺さるかどうかも想像ができない……で、こうなると、どうするか非常に悩むわけですが、結局、乗ってみないとわからないということで、デモバイクを組むことにして、それを自分で乗り倒しました。で、結果、まだ1台も注文をもらえていない(爆)でも、このバイクは爆発的に売れるバイクじゃないから、ある意味先行投資だと思って、お店において、自分でも積極的に乗っています。
また、次のムーブメントを作り出すべく、自ら違うジャンルのデモバイクを選んで、それを乗り倒して、その魅力をなんとか発信してやろうというのもありますよ。

当店、グラベルバイク色はそこまで濃くないんですが、機材がそこまで高くなく、ロード乗りからも入りやすいということで、このREVEL ROVER を組みました。
まだ、組んでそんなに時間も経っていないのと、当店がドロップハンドルバイクを扱うという違和感が抜けきらないので(汗)、はい、ご成約~というわけにはいきませんが、手ごたえはけっこう感じています。
でも、中には、ものすごく売りたいいいバイクで、こだわってデモバイクを作ったのに、空振りというやつもあるわけで……

このYETIのSB165、当店が思う、フリーライドバイクの最高傑作ですよ。
DVOの限定サスペンションを取り付けて、珍しいチタンのクランクもつけて、こだわりの強力ホイールを組んで……という具合で作りましたが、やはり、高級フリーライドバイクが売れるようなご時世じゃないんですよね。
MIXホイール仕様(マレット仕様)で、パークだけじゃなくて、エンデューロにもトレイルにも使えて、自走で走るのもかなりいけちゃう、ものすごくオールラウンドなバイクなんですが、つい最近、こいつにとどめを刺すような出来事が起こりまして……

はい、新型LT。SB160の後継として出てきたこのバイク、こともあろうに、MIXホイールにも対応してきて、サスペンションのセッティングもよりプログレッシブに設定もできるうえ、MIXホイール仕様の時は、さらにヘッドアングルを寝かせるスラックポジションにも組み替えれちゃう!完全に、SB165の立ち位置を喰われちゃうわけですよ(白目)
もうこうなると、SB165のデモバイクを置いといても、SB165の注文が入る可能性は低いので、SB165デモバイクは、嫁入り先を探さなければならないというわけです(涙目)
そんなわけで、このSB165、売りに出ますよ(滝涙)。完成車でもフレームセットでも、興味があるなら遠慮なくお問合せくださいね。デモバイク下がりですから、超お得です。


コメント